2017-10

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深谷市の観光【 旧渋沢邸 中の家(なかんち) 】

旧渋沢邸 中の家(なかんち)
■■■深谷市の観光■■■





日本近代資本主義の父、渋沢栄一さんが生まれた家です

●渋沢栄一生家 正門.jpg
●渋沢栄一生家 主屋 正面.jpgおっきな虫が飛んでいて驚きました

このお屋敷は、渋沢家の住宅等として使われてきたもので、通称「中の家(なかんち)」と呼ばれてます

渋沢一族はこの地の開拓者のひとつとされますが、分家として数々の家を起こしました。「中の家」もそのひとつで、この呼び名は、各渋沢家の家の位置関係に由来するものです。代々当主は、市郎右衛門を名乗っていましたが、古くは、新七朗(安那)の名まで知られています

中の家は、代々農業を営んでいたが「名字帯刀」を許されて、市郎右衛門(元助)さんのときには、養蚕や藍玉づくりとその販売のほか、雑貨屋・質屋業も兼ねてたいへん裕福でした。 この家に、後に日本近代資本主義の父と呼ばれる栄一さんが生まれました

●渋沢栄一生家 主屋 庭.jpg庭には栄一さんの銅像が(写真左)
●渋沢栄一生家 栄一像.jpg銅像のアップ 若かりしころの栄一さん りりしいです

現在残る主屋は、明治28年(1895)、市郎さんにより上棟されたものです。 梁間5間、桁行9間の切妻造の2階立て、西側に3間×3間の平屋部分などを持ちます。 また、主屋を囲むように副屋、土蔵、正門、東門が建ち、当時の北武蔵における養蚕農家屋敷の形をよくとどめています

栄一さんは、多忙の合間も時間をつくり年に数回はこの家に帰郷しました。 東京飛鳥山の栄一さんの私邸は、空襲によって焼失したため、この家は現在残る栄一さんが親しく立ち寄った数少ない場所といえます

●渋沢栄一生家 主屋 部屋の中1.jpg
●渋沢栄一生家 主屋 部屋の中2.jpg

また、中の家は、元治さん、治太郎さんたちの人材を輩出しました
昭和58年からは「学校法人青淵塾渋沢国際学園」の学校施設として使用され、多くの外国人留学生が学びました。 平成12年、同法人の解散に伴い深谷市に帰属し、現在に至っています

●渋沢栄一生家 主屋 ベランダ.jpg
●渋沢栄一生家 主屋 写真4.jpg

昭和26年、埼玉県指定史跡に指定。 昭和58年、渋沢国際学園の設立に合わせ、埼玉県指定旧跡「渋沢栄一生地」に指定替えされました






最後に、カンバンに書いてあった渋沢栄一さんのプロフィールをご紹介します
●渋沢栄一生家 プロフ.jpg

天保11年(1840)豪農、渋沢市郎右衛門の子として誕生。
昭和6年(1931)92歳の大生涯を閉じるまで、実に500にものぼる企業設立に携わり、600ともいわれる公共・社会事業に関係。
日本実業界の祖。 稀代の天才実業家と呼ばれる所以である。

男の転換期。慶応3年(1867)15代将軍・徳川慶喜の弟、昭武に随行してヨーロッパに渡る。
28歳の冬であった。
栄一にとって、西欧文明社会で見聞きしたものすべてが驚異であり、かたくななまでに抱いていた攘夷思想を粉みじんに打ち砕かれるほどのカルチャー・ショックを体験。
しかし、彼はショックを飛躍のパワーに換えた。
持ち前の好奇心とバイタリティで、新生日本に必要な知識や技術を貪欲なまでに吸収。
とりわけ、圧倒的な工業力と経済力は欠くべからざるものと確信した。
他の随員たちの戸惑いをよそに、いち早く羽織・袴を脱ぎ、マゲを断った。
己が信ずる道を見つけるや、過去の過ちと訣別、機を見るに敏、時代を先取りするのが、この男の身上であった。

2年間の遊学を終え、明治元年(1868)帰国。
自身の改革を遂げた男は、今度は社会の改革に向かって、一途に歩み始めた。
帰国の同年、日本最初の株式会社である商法会所を設立。
明治6年(1873)には、第一国立銀行を創立し、総監役に就任した。
個の力、個の金を結集し、システムとして、さらなる機能を発揮させる合本組織。
栄一の夢は、我が国初のこの近代銀行により、大きく開花した。
以後、手形交換所・東京商法会議所などを組織したのをはじめ、各種の事業会社を起こし偉大なる実績を重ねていった。

栄一はまた、成功は社会のおかげ、成功者は必ず社会に還元すべきという信念の持ち主でもあった。
私利私欲を超え、教育・社会・文化事業に賭けた情熱は、生涯変わることなく、その柔和な目で恵まれない者たちを見守り続けた。

失うことのなかった、こころの若さ、そこから生まれた力のすべてを尽くして、日本実業界を築いた渋沢栄一。
並はずれた才覚と行動力は、今なお、人々を魅了する。  』




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旧渋沢邸 中の家(なかんち)

埼玉県深谷市大字血洗島字淵ノ上247-1
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